過去に投稿された記事の一覧です。

2015/03/13

【鳥取県】いまこそ、地域のお宝を再発見!鳥取の小水力発電(3/15開催・鳥取県)

鳥取の豊かな森と、その森が生む水の恵み。
この大いなる自然の力を借りて、住民が営む小水力発電は、農山村地域の生活文化の向上に60年以上前から活用されてきました。
古くて新しい、小水力発電を通して、自然と共生する暮らしや、電気が人々の共同のものであることを、一緒に考えてみませんか?

【日 時】
平成27年3月15日(日)13:30~16:30
※資料代200円

【場 所】
さざんか会館2階 アクティブとっとり会議室

【内 容】
○基調講演 「中国地方の小水力発電~その歴史と現状~」
講師 土井 崇司氏(中国小水力発電協会事務局長、JA広島中央会)

○地域の取り組み
・次世代につなぐ鳥取の宝「小水力発電」
講師 杉原 義人氏(鳥取県小水力発電協会会長、天神野土地改良区理事長)
・自然エネルギーと地域自治~石徹白(いとしろ・岐阜県)の挑戦~
講師 野村 典博氏(NPO法人 地域再生機構 副理事長)

○パネルディスカッション 「小水力発電から地域の未来を考える」
・コーディネーター  藤田 充 (NPO法人賀露おやじの会)

【主 催】
市民エネルギーとっとり、NPO法人賀露おやじの会

【申込み・問合せ先】
070-5554-5813 〔市民エネルギーとっとり〕

詳細はこちら⇒ http://energytottori.jugem.jp/

↓添付ファイル
http://www.tottori-environment.net/cgi-data/backnumber/_file/201503051240490.pdf

2015/03/06

宮城県大崎市で「地域の小水力発電を考えるシンポジウム」開催のお知らせ

宮城県大崎市で「地域の小水力発電を考えるシンポジウム」開催のお知らせ

 宮城県大崎市・栃木県塩谷町主催による「地域の小水力発電を考えるシンポジウムが開催されますので、お知らせ致します。
 詳しい内容は大崎市ホームページをご覧ください。
  大崎市「地域の小水力発電を考えるシンポジウム」

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   「地域の小水力発電を考えるシンポジウム」開催のお知らせ
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 平成25年度にNPO法人未来産業創造おおさき(MSO)の会員企業4社が小水力発電ユニットを開発しました。市では、事業所・家庭・公共施設などへの小水力発電ユニットの普及や、地元企業連携による小水力発電ユニットの事業化を目指しています。
 シンポジウムでは、平成26年度に市内の公共施設や事業所、湧水の豊富な町として知られる栃木県塩谷町で小水力発電実証調査を行った結果報告や、調査から示される小水力発電の可能性などを考えます。

○日時:平成27年3月18日(水) 13:15~16:00(予定)
○場所:パレットおおさき (宮城県大崎市古川穂波三丁目4-20)
○定員:300名(参加費無料)
○申込方法:
 添付チラシの申込書を記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
○概要:
 ・基調講演「小水力発電の地域戦略」
 ・大崎市小水力発電実証調査報告および提案
 ・塩谷町における小水力発電の可能性
○案内チラシ、申込書はこちら:案内チラシ申込書

2015/02/27

【群馬県】小水力発電研修会を開催します!

 自然環境に恵まれた秩父地域は、再生可能エネルギー(再エネ)の活用を普及・促進させる可能性を大いに秘めた地域です。今回はこの再エネのなかから、小水力を活用した発電に着目し、研修会を開催します。
河川や用水等での小水力発電に興味のある方から「小水力って何?」という方まで、多くの皆さんの参加をお待ちしています。

第1部 小水力発電講座

テーマ「小水力発電のすゝめ」

講師:工学博士 稲垣 守人 氏
(水力アカデミー事務局長代理、東京電力(株)水力発電技術担当部長)

第2部 事例発表

株式会社 山口組 代表取締役 山口 敬善 氏
東京発電株式会社 埼玉事業所 副所長 石黒 修 氏

詳細

と き:3月15日(日)13時受付 13時30分開演~16時30分終了

ところ:影森公民館(1階ホール)

定 員:80人(先着順、定員になり次第締め切り)

対 象:市民および再生可能エネルギーに興味のある方

参加料:無料

主 催:秩父市

後 援:経済産業省 関東経済産業局、埼玉県、水力アカデミー

申込み

秩父市役所環境立市推進課に直接電話していただくか、参加申込書をFAXまたはメールを下記お問い合わせ先にお送りください。

ダウンロード

小水力発電研修会チラシ
参加申込書

2015/02/24

【淡路島】洲本市千草竹原地区で小水力発電装置が設置されました

2月15日、(株)プラスソーシャルと竹原町内会(洲本市)が共同した実証実験として、小水力発電装置(出力120w、2.9kwh/24h) を設置いたしました。これは、竹原川から引いた農業用水路の水を利用した小水力発電によって生み出された電気を、地区内の街灯やフットライト、更には防犯 カメラとして使っていく取組です。
「水流」を地域資源として活用し暮らし向上に繋がる先進的なこの取組は、見学者による交流人口の増加や、住民の安心安全、更には鳥獣害対策への効果が期待されています。

「千草竹原地区で小水力発電始まる」(「AwajishimaBBTV」制作)
https://www.youtube.com/watch?v=BdhpJxwy44Y
ペルトン式水力発電機

ペルトン式水力発電機
ペルトン式水力発電機(拡大)
ペルトン式水力発電機(拡大)

http://www.awaji-kankyomiraijima.jp/2370/

2015/02/16

【長野県】平成26年度第1回松本地区小水力発電提案プレゼンテーション

平成26年度第1回松本地区小水力発電提案プレゼンテーションについて

小水力発電提案プレゼンテーション(以下「プレゼンテーション」という。)を行なっていただける方(以下、「提案者」という。)を下記のとおり募集します。

1 実施日・場所等

実施日時:平成27年度3月16日(月曜日) 10時00分~16時30分

場 所:長野県松本合同庁舎501会議室(402号会議室が控室となります。) 長野県松本市島立1020

申込期限:平成27年2月25日(水曜日) 17時00分(必着)

その他:プレゼンテーション実施にあたっては、「松本地区小水力発電提案プレゼンテーション 実施要領」に基づき実施します。

実施要領(PDF:78KB)

位置図(PDF:1,362KB)

平面図・構造図(PDF:729KB)

申請様式等(様式1、2、3)(エクセル:37KB)

 

2 小水力発電提案をする農業用水路の概要

(1)用水路名及び箇所名

波田堰放水工(松本市上海渡地籍)

所有者:農林水産省

管理者:東筑摩郡波田堰土地改良区

(2)施設概要

H(落差)=5.4m

Q(流量)=かんがい期 2m3/s 非かんがい期 0m3/s

注)かんがい期=4月1日~9月15日

非かんがい期=9月16日~3月31日

※上記データは、同一条件のもと各提案の比較をすることを目的に数値を設定しています。

また、他の類似水路での資料利用も考えていることから、実際の数値とは異なる部分がありますが、提示されたデータでの提案をお願いします。

(3)小水力発電提案を求める理由

土地改良区では、「農業用施設(水門の電気料金等)の営農経費節減」や「土地改良区の経営基盤を強化」を目指し、現在、土地改良区自らが行う水路施 設を利用した小水力発電を検討中であるが、「今回示した水路」や「他の類似形状水路」も含め、小水力発電実施のための検討資料とします。

 

3 小水力発電提案にあたっての基本条件

(1)小水力発電施設設置に伴い農業用水路施設に及ぼす影響範囲が、構造上や目的上等の面で支障となる場合においては、何らかの対策等を講じることが必要です。

(2)小水力発電提案に当たってはパワーコンディショナまでとし、系統連携に要する電線やトランス等については考えないものとします。

(3)小水力発電提案はプレゼンテーション形式によって行いますが、提案内容についての根拠は原則説明資料内に添付することとします。また、質問等に対する回答において必要となる根拠等の補足資料については、プレゼンテーション後に提出することができます。

 

4 現場説明会

既存施設状況については、下記により現場説明会を開催しますので、参加希望される方は「小水力発電提案プレゼンテーション申込書」に、その旨記載してください。

説明日時:平成27年3月4日(水曜日) 13時30分から

集合場所:長野県松本合同庁舎101会議室

 

5 担当者

松本地方事務所 農地整備課 計画調査係 池田 篤俊

TEL:0263-40-1919

FAX:0263-47-7823

E-Mail:matsuchi-nochi@pref.nagano.lg.jp

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