2014/02/07
日南町石見小水力発電所基幹改良工事に伴う水車発電設備機器製作及び設置工事に関し、構造に熟知した技術力による機器製作はもちろんのこと、発電所竣工後のランニングコスト縮減が可能な業者を選定するため、平成25年度日南町石見小水力発電所水車発電設備機器製作及び設置工事公募型プロポーザル実施要領(以下、「実施要領」という。)及び平成25年度日南町石見小水力発電所水車発電設備機器製作及び設置工事特記仕様書(以下、「特記仕様書」という。)に基づき、公募型プロポーザルを実施します。
1.工事名 日南町石見小水力発電所水車発電設備機器製作及び設置工事
2.目 的
日南町再生可能エネルギー利用促進条例及び再生可能エネルギー全量固定価格買取制度の趣旨に基づき、安心・安全で持続可能なエネルギー源である再生可能エネルギーとその使用の合理化を促進することにより、低炭素社会の構築と経済の活性化をつなげることを目的とします。
3.製作機器と工事概要
特記仕様書に定めるとおり
4.プロポーザルに係る日程等
実施要領に定めるとおり
5.応募の方法等
(1)応 募
応募者は、応募要領に基づき、平成26年1月20日(月)午後5時までに、応募意思表明書(様式第1号)及び参加資格確認申請書(様式第2号)を提出し、応募資格を得るものとします。
(2)プロポーザル応募資格決定通知書等の交付
日南町は、応募資格があると決定した応募者に対し、プロポーザル応募資格決定通知書(様式第3号)を、応募資格がないと決定した応募者に対し、プロポーザル応募資格不決定通知書(様式第4号)を交付します。
6.質疑事項
応募者は、本プロポーザルに関する質疑がある場合、平成26年1月24日(金)午後5時00分までに質疑書(様式5号)で照会してください。日南町は、平成26年1月29日(水)までに回答します。なお、質疑に関する回答内容は、実施要領の追加または修正事項として同様に扱うものとし、応募者全員に質疑と回答の内容を通知します。
7.提出書類等
応募者は、実施要領、特記仕様書及び平成25年度石見小水力発電所水車発電設備機器製作工事(金抜き)設計書に基づくプロポーザル提案書類(9部)をプロポーザル提案書(様式第7号)とともに平成26年2月5日(木)午後5時00分までに提出してください。なお、提案書類には、実施要領第9項に定める「プロポーザル提案課題(8項目)」に対する回答を必ず明記してください。
日南町は、提案書類を提出していただいた応募者に、受領書(様式第8号)を発行します。
8.最優秀提案者の選定
日南町は、提出書類をもとに、日南町指名審査委員会に諮り、最優秀提案者を決定、選考結果を速やかに電子メールで通知します。(平成26年2月10日(月)の予定)
9.ヒアリング
日南町は、必要と認めた場合、プロポーザル提案書を提出した応募者を対象にヒアリングを実施します。ヒアリング会場は、日南町役場で、日時については、応募者と協議のうえ決定します。
10.問い合わせ先
住民課住民生活室
TEL(0859)82-1112 FAX(0859)82-1478
E-mail:s0250@town.nichinan.lg.jp
2013/12/11
小水力発電の導入可能性が想定される複数の箇所を対象として,発電電力の有効な活用方法や経済性の調査,設備設置に伴う課題整理と対応策などを検討しました。
事業結果(概略)
2013/12/02
その一環として、県営ダムの放流水を活用した小水力発電について、事業の採算性の検討を行い、7月31日に公表した検討結果を踏まえ、ダムの共同事業者及び地元市町村と発電事業の実施に向けて協議を行ってきたところです。
○ このたび、藤波ダムにおいて、うきは市が発電事業者として、平成28年度の発電開始に向け具体的な検討に入ることになりました。
市町村による県営ダムの放流水を活用した小水力発電の取り組みは、県内では瑞梅寺ダムの糸島市に続いて2例目です。
○ 県としては、再生可能エネルギーの地産地消モデルの構築につながるこの取り組みを支援するとともに、他のダムにおいても、引き続き発電事業の実施に向けて共同事業者と協議を進めてまいります。
○ 今後とも、導入可能性に関する様々な情報提供、環境整備に努め、市町村や民間事業者等による再生可能エネルギーの導入を支援するとともに、県自らも県有施設への再生可能エネルギーの導入をさらに進めてまいります。
2013/11/26
太陽光発電や水力発電などの再生可能エネルギーは、地球温暖化対策やエネルギー多様化などの観点から、加速度的普及を図っていく必要があることから、佐賀県では、本年7月、県営ダムの中でも最大規模である中木庭ダムにおいて、その放流水を利用して、小水力発電所を設置・運営する民間の発電事業者の募集を行いました。
このたび、発電事業者について、平成25年11月19日に開催した「中木庭ダム小水力発電事業者選定委員会」での審査結果を踏まえ、下記の連合体に決定しましたのでお知らせします。
今後、事業実施に向けた県と事業者との協議を開始します。
「西技工業・九州電力・九電工連合体」
代表構成員:西技工業株式会社(本社:福岡市)
構成員:九州電力株式会社(本社:福岡市)
構成員:株式会社九電工(本社:福岡市)
(1)最大出力:約195kW
(2)年間発生電力量:約1,250MWh
(3)発電開始(予定):平成28年4月
(4)提案の特色
○事業の実現性
長年、電力事業に携わり培われた技術や蓄積されたノウハウの活用
○地域との共生
地域イベントへの参画やボランティア活動、環境教育活動などの実施
http://www.pref.saga.lg.jp/web/kurashi/_1261/kk-damu/_76143.html
2013/11/22
(1)日程等 14:30〜 開場 15:00〜 開会 15:05〜 『小水力発電について-規制緩和の制度と実施地区の紹介を含めて‐』 講師:農林水産省中国四国農政局整備部 水利整備課長 木村 敬 氏 15:40〜 『農業用水を利用した小水力発電事業「水土里ネット那須野ヶ原の事例」』 講師:水土里ネット那須野ヶ原 参事 星野 恵美子 氏 16:45 閉会 (2)参加申込等 ・参加費無料 ・参加を希望される場合は、下記の新エネルギー推進課のホームページから参加 申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、11月25日(月)17時までに 新エネルギー推進課にメールまたはFAXにてお申し込みください。 http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030901/saiene-jigyouka-shosuibenkyo.html
担当課係: | 新エネルギー推進課 |
担当者: | 福田・那須 |
電話: | 088-821-4538 |
E-Mail: | 030901@ken.pref.kochi.lg.jp |