2013/11/08
日時 2013年12月1日(日) 午後1時30分〜4時30分
受付開始1時〜
場所 京都テルサ 東館2階 視聴覚研修室(定員60名)
http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html
講師 ①中山 琢夫さん
(京都大学大学院経済学研究科研究員)
「地域資源で山間地域の再生をめざす〜
水と木の適正規模での利活用で地域循環型社会の形成を〜(仮題)」
※中山さんの活動
iDERプロジェクトhttp://ider-project.jp/
②宇野 浩さん
(阿南工業高等専門学校特命教授)
(関西広域小水力利用推進協議会会員)
「環境人材育成と地域連携をめざした小水力発電装置の開発」
阿南高専HP「小水力発電キット優秀賞を受賞」
http://www01.anan-nct.ac.jp/archives/15277
参加費 500円
共催 一般財団法人グリーンフォース財団
申込 協議会連絡アドレス info@kansai-water.net へ
11/20までにご連絡ください
懇親会 学習会終了後、近隣で、講師の方も交えた懇親会をもちます
5:30〜7:30
会費3500円の予定
こちらの申込も、11/20までにお願いします。
2013/10/18
全国小水力利用推進協議会理事の松尾寿裕氏を講師にお迎えし、「小水力発電適地発見のための予備知識」とのタイトルで、小水力発電の基本的な知識を 始め、農業用水を活用する様々なケース、小水力発電における事業主体、資金に関する全国的な事例等について分かりやすくお話しいただきました。
セミナー後の部会では、視察先の候補地や時期、事業化に向けた具体的な検討等を行いました。
部会の後、松尾氏と現地勉強会を開催しました。実際に南会津町内の用水路の視察を行い、管で引っ張って落差を作れば、5kw程度の発電量になるので はないかと、松尾氏の話がありました。誰が主体となるのか、その電気をどう使うのか、事業主体や資金調達等について様々なアイデア、意見が交わされ、有意 義な勉強会となりました。
自然条件や資金面などを考慮しながら、地域に合ったエネルギーを生み出し、そのエネルギーを地域で消費するような、また地域の利益につなげていける ような取組を目指して、小水力発電部会では、今後も有望地点の調査を実施し、南会津郡内における事業可能性について調査・検討を行っていきます。
南会津地域再生可能エネルギー推進協議会ホームページ
2013/10/04
県管理の平沢川砂防堰堤と直海谷川2号砂防堰堤において、堰堤を活用した小水力発電事業の計画提案について公募を行ったところ、平沢川砂防堰堤に応募がありました。
応募者からの提案内容について、有識者等からなる「砂防堰堤を活用した小水力発電事業選定委員会」により、提出書類の審査及びヒアリングを行った結果、以下のとおり最優秀提案を選定しました。
最優秀提案者は優先交渉権者(事業予定者)として、今後、詳細協議を経て、発電事業に関する基本協定書締結や各種の許認可申請などを行い、事業内容を決定した上で、発電事業を開始します。
なお、直海谷川2号砂防堰堤には、応募がありませんでした。
* 募集期間 平成25年8月8日〜平成25年9月24日
・最優秀提案:(株)柿本商会、(株)新日本コンサルタント 企業体
・応 募 数:1件
・応 募:なし
* 募集期間は終了しましたが、活用に関心のある場合は、
砂防課 砂防・地すべり整備グループ迄、お問い合わせ下さい。
<参考>
2013/10/04
1 内 容: (1)北海道後志総合振興局の取組紹介
(2)講演 〜地域が主体となった小水力発電の可能性〜
講師:全国小水力利用推進協議会 理事 松尾寿裕氏
2 日 時: 平成25年11月12日(火) 13:30〜16:30(開場13:00)
3 会 場: 後志総合振興局3階1号会議室 (倶知安町北1条東2丁目)
4 参加料: 無料
5 参加申込
11月6日(水)までに申込書に記入の上、FAXまたはメールで
お申し込み下さい。申込書はこちら (チラシもご覧下さい)
FAX 0136-22-0901
メール hamaji.kengo@pref.hokkaido.lg.jp (@は「半角」にしてください)
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/251112seminar.htm
2013/10/04
小水力発電適地調査
市内に存在する水資源を活用した小水力発電の導入を進めるため、適地調査を行っております。
調査期間は、平成25年7月から10月末までを予定しており、調査結果はただちに公表します。