2016/11/04
1 主旨
再生可能エネルギーの積極的な導入を図りつつ、県が治水ダムとして管理している 稲葉ダムにおける維持管理費の低減を図るため、治水ダムとしての運用に支障がない 範囲で発電を行う水力発電所の設置運営事業者を募集します。
2 事業箇所
稲葉ダム(大分県竹田市大字刈小野)
3 出力規模
最大出力 約420kW、年間発生電力量 約2,665MWh【試算値】
4 選定方法
公募型プロポーザル方式
(事業者の経営能力、提案の実現性や県内での波及効果にポイントを置きます)
5 スケジュール
(1)現地説明会
(1回目)平成28年11月18日(金)、(2回目)平成28年12月 5日(月)
(2)企画提案書提出意思表明書受付期間
平成28年11月2日(水)から平成28年12月16日(金)まで
(3)企画提案書受付期間
平成29年 1月4日(水)から平成29年 1月16日(月)まで
(4)選定委員会(企画提案プレゼンテーション)
平成29年 1月中旬(予定)
(5)事業候補者決定通知
平成29年 2月7日(火)(予定)
6 募集要項等について
詳しくは下記URLを参照下さい。
【http://www.pref.oita.jp/soshiki/17200/inaba-syousuiryoku.html】
このページについてのお問い合わせ
大分県土木建築部河川課 ダム・海岸班
〒870-8501 大分県大分市大手町3-1-1
電 話 097-506-4596
FAX 097-506-1775
2016/10/07
趣旨:大分県では再生可能エネルギー利活用を目的に県管理ダムにおいて小水力発電を計画しており、公募を行います。
実施箇所:稲葉ダム(大分県竹田市大字刈小野)
http://www.pref.oita.jp/soshiki/17200/inaba.html
最大取水 2.4m3/s、有効落差 約22m、想定最大発電量 422kw
※大分県の試算データによる
公告予定:平成29年11月上旬頃(公告いたしましたら、URLを記載します)
公告期間:約3箇月
2016/09/23
経済産業省資源エネルギー庁が主催する「まちエネ大学」。
今年度も引き続き、滋賀県米原市で10月21日(金)から毎月1回、来年2月まで開催されます。
地域資源の活かし方、再エネ活用法、地域協働型事業の形成、事業化にむけたファイナンスなどが学べます。
【日程】
①10月21日(金)米原公民館(終了後、懇親会)
②11月11日(金)米原庁舎
③12月 2日(金)米原庁舎
④ 1月20日(金)米原庁舎
⑤ 2月17日(金)滋賀県文化産業交流会館(終了後、懇親会)
いずれも13:30開始予定です。
※第1回目の翌10月22日(土)には、米原市内の再エネ施設(水力・木室バイオマス)を見学するエクスカーションを行ないます。
詳細はFacebookまちエネ大学 滋賀・湖北スクール 放課後クラブをご参照ください。
https://www.facebook.com/113727049012944/
【申込方法】
●ホームページより:www.greenpower.ws/
●EメールもしくはFAXにて:
希望会場、氏名/所属、連絡先アドレス(携帯アドレス不可)を明記のうえ、まちエネ大学事務局まで事前にお申込みください。
Eメール:gpp@greenpower.ws
FAX:0467-55-9393
【問い合わせ先】:まちエネ大学事務局(株式会社TREE内)
050-3735-8600
主催:経済産業省資源エネルギー庁
協力:滋賀銀行、滋賀県、滋賀県米原市
企画・運営:まちエネ大学事務局((株)TREE内)
2016/08/25
2012年からスタートした「小水力発電を訪ねる旅」が今年で5回目となりました。
これまでに訪問した県は広島、岡山、兵庫、岐阜、三重、和歌山、奈良を数えます。
今回は第2回目に訪問した時にはまだ計画段階だった2つの発電所が運転開始している岐阜県郡上市石徹白と、滋賀県米原市、長浜市での取り組みを見学し、
滋賀から岐阜への途中にある3つの発電所を外部から見学します。
小水力に関心のある方、ぜひご参加ください。
旅行代金:26,500円(1泊2日、食事4回含む)
日程:2016年10月22日(土)〜23日(日)(1泊2日)
宿泊:明宝温泉「愛里」(郡上市明宝)和室・男女別・相部屋
食事:夕食1回・朝食1回・昼食2回
移動:貸切バス利用
最少催行人員:30名
添乗員:同行します
(第一次募集締切:9月20日(火))
***旅行日程***
●10/22(土)
09:00 京都駅八条口出発→名神→米原市→長浜市→303号線→揖斐川町→東海北陸道→郡上市明宝
〈見学場所〉
いぶきグリーンエナジー:バイオマス発電工場(約3550kW)
いぶき水力発電(株):姉川ダム(水力発電所建設予定地)(約900kW予定)
エナジーバンクジャパン:高時川農業用水路での小水力発電所(10kW)
イビデン(*いずれも外観からの見学となります):川上発電所(960kW)/広瀬発電所(3240kW)/東横山発電所(5300kW)
●10/23(日)
09:00 郡上市明宝出発→156号線→石徹白→白鳥西IC、東海北陸道→名神→京都駅(19:00予定)
〈見学場所〉
石徹白農業用水農業協同組合:石徹白番場清流発電所(125kW)
岐阜県:石徹白1号発電所(63kW)
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関西広域小水力利用推進協議会
〒600-8127 京都市下京区梅湊町83-1 京都市市民活動総合センター メールボックスNo31
FAX:075-371-0794(宮本)
TEL:080-7051-5830(里中)
E-mail:info@kansai-water.net
HP:http://kansai-water.net/
2016/08/10
2016年8月10日
担当部署名/農政環境部環境管理局温暖化対策課計画班 直通電話/078-362-3273
県内の再生可能エネルギーの導入状況については、瀬戸内地域を中心とした豊かな日射量を活かせる太陽光発電が大半を占めている一方、小水力発電は安定した発電量や収益は見込めるが、事業化までのステップが多く、導入コストが高額なため導入が進みにくい状況にあります。
そこで、小水力発電による地域活性化を推進する地域団体等が、小水力発電の事業化に向けて実施する立ち上げ時の取組に要する経費に対して補助しますのでここの補助金の交付を希望する事業を追加で募集します。
資料(PDF:113KB)
募集要項(PDF:180KB)
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20160810_5163ce199af145e04925800b0009386d.html