2014年11月4日(火)
企業局が鶴岡市に建設している鶴岡量水所小水力発電所が完成し、11月13日に開所式を開催しますのでお知らせします。
詳しくは関連ファイルをご覧ください。
企業局 公営事業課
2015/02/16
小水力発電提案プレゼンテーション(以下「プレゼンテーション」という。)を行なっていただける方(以下、「提案者」という。)を下記のとおり募集します。
実施日時:平成27年度3月16日(月曜日) 10時00分~16時30分
場 所:長野県松本合同庁舎501会議室(402号会議室が控室となります。) 長野県松本市島立1020
申込期限:平成27年2月25日(水曜日) 17時00分(必着)
その他:プレゼンテーション実施にあたっては、「松本地区小水力発電提案プレゼンテーション 実施要領」に基づき実施します。
(1)用水路名及び箇所名
波田堰放水工(松本市上海渡地籍)
所有者:農林水産省
管理者:東筑摩郡波田堰土地改良区
(2)施設概要
H(落差)=5.4m
Q(流量)=かんがい期 2m3/s 非かんがい期 0m3/s
注)かんがい期=4月1日~9月15日
非かんがい期=9月16日~3月31日
※上記データは、同一条件のもと各提案の比較をすることを目的に数値を設定しています。
また、他の類似水路での資料利用も考えていることから、実際の数値とは異なる部分がありますが、提示されたデータでの提案をお願いします。
(3)小水力発電提案を求める理由
土地改良区では、「農業用施設(水門の電気料金等)の営農経費節減」や「土地改良区の経営基盤を強化」を目指し、現在、土地改良区自らが行う水路施 設を利用した小水力発電を検討中であるが、「今回示した水路」や「他の類似形状水路」も含め、小水力発電実施のための検討資料とします。
(1)小水力発電施設設置に伴い農業用水路施設に及ぼす影響範囲が、構造上や目的上等の面で支障となる場合においては、何らかの対策等を講じることが必要です。
(2)小水力発電提案に当たってはパワーコンディショナまでとし、系統連携に要する電線やトランス等については考えないものとします。
(3)小水力発電提案はプレゼンテーション形式によって行いますが、提案内容についての根拠は原則説明資料内に添付することとします。また、質問等に対する回答において必要となる根拠等の補足資料については、プレゼンテーション後に提出することができます。
既存施設状況については、下記により現場説明会を開催しますので、参加希望される方は「小水力発電提案プレゼンテーション申込書」に、その旨記載してください。
説明日時:平成27年3月4日(水曜日) 13時30分から
集合場所:長野県松本合同庁舎101会議室
松本地方事務所 農地整備課 計画調査係 池田 篤俊
TEL:0263-40-1919
FAX:0263-47-7823
2015/02/06
こうした現状の中で、豊かな自然環境を利用して村を活性化できないかと考えました。東吉野村には、高見川・四郷川・各区内に幾筋もある谷川があります。こ の水資源を活かした地域づくりを計画し、村民が一丸となって地域づくりを行うことを目的に、平成25年8月「東吉野小水力利用推進協議会」を設立しまし た。そして、東吉野村が「生き生きと笑顔あふれる村」となることを推進するために「つくばね発電所」を復活させるプロジェクトが始動しました。「つくばね 発電所」の収益は、村の活性化のために役立てます。
【参考ウェブサイト】
地域医療情報システム 東吉野村将来推計人口
東吉野村第3次基本構想(PDF)
エネルギー効率が高く24時間稼働できる小水力発電
水力発電は、川に流れる水を使用するため、CO2や廃棄物を出しません。燃料も不要で、純国産エネルギーとして活用できます。そして、太陽光や風力発電とは異なり、季節、時間帯によらず24時間安定的に発電することができる利点があります。
日本は雨量が多く急勾配の河川が多いため、水力発電に適しています。その一方で、水力発電所を設置するためには貯水のための大規模なダムを建設する必要がありますが、小水力発電であれば、その必要もありません。
水の神様がいる東吉野村
東吉野村にある「丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)」の「罔象女神(みづはのめのかみ)」は、「水の神様」と伝えられています。毎年、全国各地から水に携わる水道や電力関係などの事業者が参拝に来ます。
「丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)」中社
近くには、アマゴ、ニジマス釣りができる「つくばね漁場」や「東吉野キャンプ場」、宿泊施設「ふるさと村」があります。
大正3年2月6日から発電を開始して101年が経ちました。電気ができて短い様に思われますが、昭和38年に廃止されてから鉄管の土台の遺構が残っています。導水路もコンクリートが貴重だった時代に平たい野石を集めてきて蓋にして、その当時の苦労が忍ばれます。
今こそ、私たちが現在の技術で復活させ、東吉野村の再生を担い、過疎の村を元気で若者が定住しえる村造りを進めて行かなければなりません。
水は万物生成の根元であり、大切にして村造りに邁進します。また利益を基金運用して地域活性化事業に役立てる為に、皆様の応援よろしくお願いします。
注1:特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。
注2:特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください
2015/01/15
土佐町における小水力発電所の名称候補の決定について
吉野川三次支川北郷谷川において平成30年度運転開始を目指して建設予定の小水力発電所の名称について、地域の皆さんに親しみを持っていただけるものとするため、発電所の名称候補を募集(募集期間:平成26年10月15日から11月23日まで)したところ、149件(139名称)の応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
応募いただいた名称の中から「土佐町における小水力発電所名称候補選定委員会」での選考により、小水力発電所の名称候補が決定しました。
名称候補
水源のさと石原「北郷」発電所 (すいげんのさと いしはら 「きたごう」 はつでんしょ)
名称に込めた思い・意味
高知分水の水源(石原川、北郷谷川)の恩恵意識をいつまでも
<参考>
名称候補の募集ページ
連絡先
高知県 公営企業局 電気工水課 住所: 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号(西庁舎7階)
電話: 088-821-4622
ファックス: 088-821-4626
メール: 610301@ken.pref.kochi.lg.jp
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/610301/2015010600230.html
2014/12/26
北海道農業水利施設小水力発電推進協議会では、小水力等発電導入技術力向上地方研修を開催しました。
第1回地方研修では、平成26年10月1日から2日までの2日間、那須野ヶ原土地改良区が整備・運営している太陽光、小水力発電施設や、栃木県が管理しているダムを民間事業者へ委託している事例について、現地見学などを行いました。
第2回地方研修では、平成26年11月26日から27日までの2日間、小水力発電に係る法令・制度や計画・設計、管理運営のほか、太陽光発電の計画・設計、民間技術力を活用した事例の紹介などについて、講師の方々から説明をいただきました。
○ 第1回小水力等発電導入技術力向上地方研修(現地研修)の概要 (PDF)【845KB】
○ 第2回小水力等発電導入技術力向上地方研修の概要 (PDF)【445KB】
<問い合わせ先>
北海道農政部農村振興局農地整備課(水田畑地整備グループ)
電話 011-204-5419
2014/11/07
企業局が鶴岡市に建設している鶴岡量水所小水力発電所が完成し、11月13日に開所式を開催しますのでお知らせします。
詳しくは関連ファイルをご覧ください。
企業局 公営事業課