過去に投稿された記事の一覧です。

2019/04/19

2019地球温暖化防止展に出展をしました。ご来場、ありがとうございました。

2019年4月19日掲載
全国小水力利用推進協議会は2019年3月12日(火)~15日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催された「2019地球温暖化防止展」に当協議会団体会員の皆様と共同出展をしました。
ご来場、ありがとうございました。


共同出展企業(敬称略、順不同)

・JAGシーベル株式会社 
http://www.jagseabell.jp/

・株式会社シーイーエム 
http://www.c-e-m.co.jp/
 株式会社北陸精機 
http://www.s-hokuriku.com/

・株式会社ケネック 
http://www.kenek-co.com/

・WWS-JAPAN株式会社 
http://wws-japan.co.jp/

・東芝プラントシステム株式会社
https://www.toshiba-tpsc.co.jp/business/businessfields/hydroelectric.htm

2019/04/17

電力小売り事業で協定 丸紅と中電と伊那市【長野日報】

2019年4月17日掲載
大手商社丸紅(東京)、中部電力(名古屋市)、伊那市は16日、丸紅が昨年6月に設立した「丸紅伊那みらいでんき」(伊那市)の電力小売り事業を中心とした地域密着型ビジネスに関する株主間協定を締結した。中電と伊那市は丸紅から株式を買い取る形で出資し、再生可能エネルギーを活用したエネルギーの地産地消や地域活性化に向けた事業に共同で取り組む。
丸紅は2000年から、子会社の三峰川電力を通じて伊那市内で小水力発電所を運営。丸紅伊那みらいでんきは当面、三峰川電力から供給を受け、5月から市が所有する施設への電力供給を始める予定だ。将来的には地域の再生可能エネルギーを活用した多様な電力メニューの開発や農業のデジタル化、生活関連サービスの充実を目指す。
伊那みらいでんきは当初、丸紅の100%子会社として資本金5000万円で設立されたが、今後は3者が株主となり、出資比率を丸紅が56%、中電が34%、市が10%とする。市は二酸化炭素削減やエネルギーの地産地消という市が目指す方向と一致しているとして、資本金の10%を上限に出資する方針を決め、19年度一般会計当初予算に500万円を計上していた。
同日は伊那市役所で協定の調印式が開かれ、丸紅の横田善明執行役員、中電の大谷真哉執行役員、白鳥孝市長が協定書を取り交わした。
白鳥市長は16年に策定した市二酸化炭素排出抑制計画で市内一般家庭の二酸化炭素総排出量に対する再生可能エネルギーによる排出抑制割合を25%まで高める目標を説明。「地域に根差した新電力として期待しており、共に歩んでいきたい」と述べた。
丸紅の横田執行役員は「地域のよろずやとなるべく期待に応えていきたい」と強調。中電の大谷執行役員は「電気を売るだけでなく、地域が抱える課題を一緒になってサポートし、地域と共存していきたい」と話した。

http://www.nagano-np.co.jp/articles/46903

2019/04/11

国産初らせん水車始動 一関の八幡沢発電所【岩手日報】

2019年4月11日掲載
一関市の照井土地改良区(小野寺道雄理事長)は10日、同市厳美町の農業用水路に整備した八幡沢発電所の発電開始式を現地で行った。国内初の国産開放型らせん水車を採用した小水力発電施設で、低落差、少水量で効率的に発電できる。売電収入で組合員の農業者の負担軽減を図るほか、児童らの自然エネルギー学習の場として活用する。
 関係者ら約60人が出席。小野寺理事長が「発電所建設で水路の利活用と事業効果が高められる。大勢に親しまれてほしい」とあいさつ。小野寺理事長がボタンを押し、水路のゲートを上げるとオレンジ色の水車が回りだした。
 同発電所は南照井堰幹線用水路の落差(最大2・34メートル)を利用し発電。らせん水車は直径2メートル、長さ9・6メートルで最大発電出力19・9キロワット、年間発電量は11万2759キロワット時。一般家庭31世帯分に相当する。

https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/4/11/51931

2019/04/02

入門セミナー(4月25日)のご案内(定員に達しましたので、募集は終了しました。)

[4月25日小水力発電入門セミナー開催](定員に達しました。募集は終了しました。) 全国小水力利用推進協議会では、以下の内容で「小水力発電入門セミナー」を開催します。小水力発電の概要、仕組み等について初心者の方を対象にした内容です。再生可能エネルギーとしてさまざまな可能性を持つ小水力発電について学んでみませんか。
1.開催内容・日程
開催日:2019年4月25日(木)
コース (1)小水力発電ことはじめ
開催時間:13:30~15:00
内容 小水力発電の概要、技術的しくみ、河川流量と発電量, 経済性と固定価格買取制度、事例(河川取水、農業用水、 手作り小規模発電)と特徴
コース (2)小水力発電 設備のあらまし
開催時間:15:15~16:45
内容 水車発電機その他小水力発電設備の概要 年間発電量や建設費などで注意する部分の概略 小水力発電の開発ステップの概略 *小水力発電の概要、仕組み等について初心者の方を対象にした内容です。
2.受講料(2コース受講の場合)
参加者の区分                  受講料
当協議会団体正会員の役職員、個人正会員     3,000円
当協議会団体賛助会員の役職員、個人賛助会員   5,000円
会員以外(一般)の方              6,000円
※ 1コースのみの受講料は半額です。受講料は、当日受付にてお支払い下さい。
3.会場 東京都豊島区巣鴨2-11-4高橋ビル8階 全国小水力利用推進協議会事務所
4.参加申込み、定員
定員は20人です。(当協議会会員の方のお申込を優先しております。)
定員に達し次第締切とさせていただきます。(定員に達しない場合でも各セミナー予定日の3日前に申込締切とさせていただきます。ご了解下さい。)
申込受付後、事務局から受付の連絡を差し上げた時点で受付完了となります。定員締め切りの場合には締め切りのご連絡を差し上げますので、必ず事務局からの連絡をご確認ください。

FAX・メールでのお申し込みをお願いいたします。お申し込みはご案内にてご確認ください。
全国小水力利用推進協議会
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-11-4 第三高橋ビル8階
Tel.03-5980-7880、Fax.03-5980-7065、 電子メール seminar@j-water.org

2019/03/29

【ご報告】上坂代表理事がエネルギー庁からインタビューを受けました。

2019年3月22日
2019年3月29日

経済産業省資源エネルギー庁より上坂博亨代表理事がインタービューを受けました。
以下のサイトに記事が掲載されています。

前編
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/interview11uesaka01.html

後編
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/interview11uesaka02.html

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