2019/06/10
2019年6月10日掲載
6月10日に開催された標記委員会へオブザーバーとして出席しました。
会議内容については経済産業省HPをご覧ください。
リンク https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/015.html
2019/05/31
14:40 – 15:40 地域のための小水力開発の現状
~コミュニティパワーの活用~
清水 満 様
【清水 満 プロフィール】
プロフィール
1954年:神奈川県生まれ。 1977年:法政大学工学部土木工学科卒業 1979年:東電設計(株)入社 国内外の中小水力発電事業に従事 主な従事プロジェクト 【国内】 浦山ダム水力発電(5MW)基本設計 群馬県狩宿発電所(1.2MW)基本設計他 【海外】 インドネシア国小水力利用地方電化計画(JICA) フィリピン国イフガオ州小水力発電による世界遺産(棚田)保全事業(e8) 2014年:シン・エナジー(株)(旧、(株)洸陽電機)入社 電源開発グループ 水力発電事業部長 秋田・岐阜北部での地域貢献型水力開発の推進 フィリピン国イフガオ州における民間事業としての水力事業の推進 |
2019/05/31
2019年5月31日掲載
5月30日に開催された標記委員会へオブザーバーとして出席しました。
会議内容については経済産業省HPをご覧ください。
リンク https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/014.html
2019/05/31
[6月25日小水力発電入門セミナー開催]
全国小水力利用推進協議会では、以下の内容で「小水力発電入門セミナー」を開催します。小水力発電の概要、仕組み等について初心者の方を対象にした内容です。再生可能エネルギーとしてさまざまな可能性を持つ小水力発電について学んでみませんか。
1.開催内容・日程
開催日:2019年6月25日(火)
コース (1)小水力発電ことはじめ
開催時間:13:30~15:00
内容 小水力発電の概要、技術的しくみ、河川流量と発電量, 経済性と固定価格買取制度、事例(河川取水、農業用水、 手作り小規模発電)と特徴
コース (2)小水力発電 設備のあらまし
開催時間:15:15~16:45
内容 水車発電機その他小水力発電設備の概要 年間発電量や建設費などで注意する部分の概略 小水力発電の開発ステップの概略 *小水力発電の概要、仕組み等について初心者の方を対象にした内容です。
2.受講料(2コース受講の場合)
参加者の区分 受講料
当協議会団体正会員の役職員、個人正会員 3,000円
当協議会団体賛助会員の役職員、個人賛助会員 5,000円
会員以外(一般)の方 6,000円
※ 1コースのみの受講料は半額です。受講料は、当日受付にてお支払い下さい。
3.会場 東京都豊島区巣鴨2-11-4高橋ビル8階 全国小水力利用推進協議会事務所
4.参加申込み、定員
定員は20人です。(当協議会会員の方のお申込を優先しております。)
定員に達し次第締切とさせていただきます。(定員に達しない場合でも各セミナー予定日の3日前に申込締切とさせていただきます。ご了解下さい。)
申込受付後、事務局から受付の連絡を差し上げた時点で受付完了となります。定員締め切りの場合には締め切りのご連絡を差し上げますので、必ず事務局からの連絡をご確認ください。
FAX・メールでのお申し込みをお願いいたします。お申し込みはご案内にてご確認ください。
全国小水力利用推進協議会
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-11-4 第三高橋ビル8階
Tel.03-5980-7880、Fax.03-5980-7065、 電子メール seminar@j-water.org
2019/05/13
15:55 – 16:55 エネルギーの民主化とデジタルグリッドの未来
~配電網の自由化目指して~
阿部 力也 様
【阿部力也プロフィール】
1977年に東大電子工学科を卒業し、現在のJ-POWERに入社。100万kW級火力発電所の建設を皮切りに、数か所の発電所の保守、海外コンサルタント、米国電力研究所(EPRI)駐在などを経て、ベンチャー立ち上げや蓄電池およびインバータの研究開発などを行った。2001年九州大学博士(工学)。2008年-2017年東大大学院技術経営戦略学専攻特任教授。教鞭をとる傍らにデジタルグリッドを考案し、特許取得。東日本大震災を契機に非営利型社団法人を設立して小型の電力ルーターなど開発。2012年には現WASSHA㈱を設立し、東アフリカにおける無電化地域の電化事業を開始。2017年末に東京大学を退官して現デジタルグリッド社を設立。
ブロックチェーンと連動した分散型IOTデバイスを用いて、電力の電気的価値や環境価値およびその他の属性を取引するデジタルグリッドプラットフォームを構築。送電線の制約に影響を受けない電力地産地消型デジタルグリッドセルも構築準備中。新しいビジネスベースで再生可能エネルギーシフトを実現しようとしている。