2013/10/01
山形県では再生可能エネルギーを中心としたエネルギー供給基盤を整備し、安定供給を図りながら、地域の中にエネルギー源を分散配置し必要なエネルギーを地域の中から生み出し、地域の活性化と持続可能な社会を目指しています。
その中でも農業用水利施設を活用した小水力発電は地域分散型のエネルギー源として期待されており、県農林水産部でもその利用を進めているところです。
最上総合支庁管内では、平成24年度から新庄土地改良区が「小水力発電導入促進事業」に取り組んでいます。これは、将来の本格的な水力発電施設の導入に向 け、実証的、試験的に小規模な小水力発電施設を設置し発電するなどしつつ、小水力発電導入に関するデータやノウハウの蓄積、PRを行うものです。以下に H24年度の取組状況をご紹介します。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/sogoshicho/mogami/314044/publicdocument201208070333758917.html
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