過去に投稿された記事の一覧です。

2018/07/28

小水力発電施設 三瀬に完成 環境学習や交流拠点に フリースペースや展望デッキも /佐賀【毎日新聞】

2018/7/28 掲載
佐賀市三瀬村三瀬に小水力発電施設「洞鳴(どうめき)の滝ふれあい館」が完成した。隣接する嘉瀬川の水流を利用した発電施設で、環境学習などに利用できるフリースペースや清流と田園風景が一望できる展望デッキを備える。28日午前11時から開館式があり、三瀬の新たな観光スポットとしてPRする。

https://mainichi.jp/articles/20180728/ddl/k41/040/242000c

2018/07/27

小水力発電シンポジウム「小水力発電開発,現在の課題と中長期戦略 を考える」資料(2018年9月末まで公開予定)

資料を掲載します。

 

提言発表
「2030 まで/以降の小水力課題と求められる まで/以降の小水力課題と求められるシナリオ作成」
中島 大 (全国小水力利用推進協議会 理事・務局長)

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/nakajima.pdf

基調講演
『再エネ大量導入の課題と 基調講演『再エネ大量導入の課題と Beyond2030の電力 NW に向けて』
曳野 潔 (資源エネルギー庁 電力基盤整備課長)

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/hikinokousi.pdf

講演 ・テーマ 1
『小水力と消費者の観点からみた、電力システム・系統の在り方』
船津 寛和 (株式会社パルシステム電力)

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/funatsukousi.pdf

講演 ・テーマ 2
『シュタットベルケの可能性』
青山 英明( 一般社団法人 ローカルグッド創 成支援機構 事務局長 )

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/aoyamakousi.pdf

 

報告
『2030 に向けた取り組みと課題に向けた取り組みと課題(各 10 分)』

工営電気事業経営者会議

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/koueidennkikeieishakaigi.pdf

水力発電事業懇話会

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/suiryokuhatudennjigyoukonnwakai.pdf

大口自家発電施設者懇話会 水力発電委員会

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/oogutijikahatudennsisetushakonnwakai.pdf

 

 

2018/07/27

赤城に小水力発電所 前橋 1日から稼働【上毛新聞】

2018/7/27 掲載
前橋市が同市富士見町赤城山の林道沿いに建設を進めていた「まえばし赤城山小水力発電所」が完成し、1日から発電を始める。稼働を前に26日、市や地元関係者らを招いた開所式・見学会が開かれた。
発電所は農業用の赤城大沼用水を活用し、再生可能エネルギー推進の一環として2016年度に着工した。総工費は約4億7700万円。最大出力は236キロワットで、取水口からの落差は約100メートル。発電機は高い落差や少ない流量に適した「立軸ペルトン水車」を採用した。

https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/68644

2018/07/19

新明発電所が稼働 砺波・庄西、初の小水力 【北國新聞】

2018/7/19掲載
庄西用水土地改良区(砺波市)が建設した新明発電所の竣工式は18日、同市新明の現地で行われ、関係者が農業用水路を有効活用した小水力発電所の稼働を祝った。北陸電力への売電収入を施設の維持管理に充てる。

https://www.47news.jp/localnews/prefectures/toyama/2571442.html

2018/07/06

小水力発電 政策シンポジウム

「小水力発電開発,現在の課題と中長期戦略 を考える を考える」

全国小水力利用推進協議会では 201 7年度総会イベントとしまて「政策シポジウム」を 年度総会イベントとしまて「政策シポジウム」を 開催 いたし ます。 再エネ発電所の開に 再エネ発電所の開に とって 大きな課題 である 電力系統への接続問題 と地域における小水力発電 の開発 在り方を視野に、長期的自立性ある小水力電の開発 在り方を視野に、長期的自立性ある小水力電の開発 在り方を視野に、長期的自立性ある小水力電に向けての方性報告と討議 を行います。ご関心のある係者各位積極的な参加をお待ちしております。

◼ 日時: 7月 21 日(土)午後 日(土)午後 1時 30分 ~ 5時
◼ 場所: 日比谷図書文化館 コンベショホール
(東京都千代田区日比谷公園1-4 B1 )
◼ プログラム (氏名敬称略)
1. 13:30 – 13:355分) 開会挨拶 :愛知 和男 全国小水力利用推進協議会 会長

2. 13:35 – 13:5015 分) 提言発表
「2030 まで/以降の小水力課題と求められる まで/以降の小水力課題と求められるシナリオ作成」
中島 大 (全国小水力利用推進協議会 理事・務局長)

3. 13:50 – 14:30 (40 分) 基調講演
『再エネ大量導入の課題と 基調講演『再エネ大量導入の課題と Beyond2030の電力 NW に向けて』
曳野 潔 (資源エネルギー庁 電力基盤整備課長)

4. 14: 30– 14:50(20 分) 講演 ・テーマ 1
『小水力と消費者の観点からみた、電力システム・系統の在り方』
船津 寛和 (株式会社パルシステム電力)

5. 14:50 – 15:10 (20 分) 講演 ・テーマ 2
『シュタットベルケの可能性』
青山 英明( 一般社団法人 ローカルグッド創 成支援機構 事務局長 )

15: 10 – 15:25 (15 分) 休憩

6. 15:25-15:55 (30 分) 報告
『2030 に向けた取り組みと課題に向けた取り組みと課題(各 10 分)』
(中小水力4団体のうち公営電,懇自家、から報告)

7. 15: 55-16:55  (60 分) パネルディスカッション
『小水力発電開,現在の課題と中長期戦略について』
モデレータ:小林 久 (茨城大学教授、全国小水力利用推進協議会・理事)
(登壇者、来賓関係からの意見表明・ 問題提起、所管 官庁・関係者からのコメント 官庁・会場を交えての討論 )

8. 16:55 – 17:00(5分) 閉会挨拶: 全国小水力利用推進協議会 代表理事

◼ 入場無料・先着順・事前申込不要
(定員200 名を超えた場合はお断りすることがあります。予めご了解ください。)

お問合せは 全国小水力利用推進協議会 事務局まで
TEL:03-5980-7880 Email:info@j-water.org

◼ 当政策シンポジウムの趣旨
再エネ発電の普及に対して、系統制約が大きな課題となっています。これは部分的な技術解で対応する課題ではなく、電力系統のあり方自体が問われていると私たちは認識しており、世間的にもそのような認識が少しずつ広がっています。とくに小水力発電に関しては、水資源が地域社会と強く結びついていること、比較的人口の希薄な山間地に資源が多いこと、自然変動が比較的小さいことなどから、自立性を持ったローカル系統の基幹的な電源と位置づけることが可能と考えます。本シンポジウムでは、日本の電力系統全体のあり方を意識しつつ、自立性を持った小水力発電の開発とローカル系統のあり方について考え、今後の議論に向けた問題提起を行いたいと思います。

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2018政策シンポジウムご案内

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