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2019/07/24

【ご参考】東京2020大会期間中の交通混雑緩和に向けた取組に関して

2019年7月24日掲載

経済産業省より周知を依頼するメールが届きましたので、掲載いたします。

東京都オリンピック・パラリンピック準備局輸送課より、東京2020大会期間中の交通混雑緩和に向けた取組に関して、以下4点についてご連絡をいただきましたので、ご案内させていただきます。

今回ご連絡には、7月24日(水)、26日(金)に行われる高速道路の交通規制、環七の信号調整の実施(東京2020大会交通対策のテスト)、取組検討の際に活用いただきたい情報等を紹介した「TDMハンドブック」、「2020アクションプラン作成に向けた簡易支援ツール」の紹介、今夏の試行期間と大会本番の来夏の期間における、荷さばき時間帯にかかる大規模小売店舗立地法の運用決定、埼玉県・横浜市の交通混雑緩和に向けた試行の取組などの情報が含まれており、企業の事業活動への影響も想定されるため、御協会の加盟企業に対しましてご周知のほどよろしくお願いいたします。

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◇1. 7月24日(水)・26日(金)に高速道路の交通規制、環七の信号調整を実施します(東京2020大会交通対策のテスト)
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東京2020大会本番並みの目標(首都高速道路の交通量最大30%減)をかかげ、以下のとおり、大会時と同規模の交通規制を実施します。各機関内への周知のほか、関係する団体や企業等の皆さまへ周知して頂くよう、ご協力をお願いいたします。

【交通規制】実施日:2019年7月24日(水)及び7月26日(金)終日
予備日:2019年8月23日(金)※7月のテスト結果により実施を判断

①高速道路:都心方向への本線料金所11箇所で開放レーン数を終日制限、選手村周辺等の4つの入口は終日閉鎖、当日の交通状況に応じて50箇所の入口閉鎖等を実施

②一 般 道:都心部への流入交通量を減少させるため、環状七号線上の都心方向に向かう青信号の表示時間を短縮

※「7月24日(水)・26日(金)の交通対策のテスト」の詳細はこちらをご確認ください↓
https://tokyo2020.org/jp/games/transportation/management-test/

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◇2.TDMハンドブック及び2020アクションプラン作成に向けた簡易支援ツールを作成しました
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企業の皆さまに、東京2020大会に向けた取組をご検討していただく際にお役立ていただけるよう、「TDMハンドブック」及び「2020アクションプラン作成に向けた簡易支援ツール」を作成しました。ぜひご活用ください。

※TDMハンドブック(ダウンロード)はこちら↓
https://2020tdm.tokyo/pdf/TDM_Handbook_Ver1.0.pdf

※2020アクションプラン作成に向けた簡易支援ツールはこちら
https://2020tdm.tokyo/action_tool/

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◇3.荷さばき時間帯の変更にかかる大規模小売店舗立地法(大店立地法)の運用が決定しました
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東京2020大会の1年前となる今夏の試行期間と、大会本番の来夏の期間について、荷さばき時間帯にかかる大規模小売店舗立地法(大店立地法)の運用が決まりましたので、周知させていただきます。詳細は、資料(リンク:http://j-water.org/wp-content/uploads/2019/07/nisabaki.pdf)をご確認ください。

【大店立地法の取扱】
TDMへの対応を図るために荷さばき時間帯を変更する場合は、大店立地法に定める届出が不要となります。

【対象事業所】
都内の大店立地法適用事業所のうち、TDMに協力していただける事業所

【対象期間】
(1)2019年7月22日(月)から2019年9月6日(金)まで
(2)2020年6月 1日(月)から2020年9月6日(日)まで

【留意事項】
(1)変更を予定している事業所は①変更実施期間②変更する時間帯③変更時間帯に入庫する概ねの台数についてあらかじめ報告すること。
(2)周囲の交通状況や道路規制などを確認し、必要最小限の範囲とすること。
(3)周辺地域への影響を十分配慮した安全対策と住民対応を実施すること。

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◇4.埼玉県・横浜市の交通混雑緩和に向けた試行の取組が公表されました
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埼玉県、横浜市から、今夏の試行の取組について情報提供いただきましたので、共有させて頂きます。詳細は さいたま広報へのリンク:http://j-water.org/wp-content/uploads/2019/07/saitama20190724.pdf 横浜広報へのリンク:http://j-water.org/wp-content/uploads/2019/07/yokohama20190724.pdf をご確認ください。

2019/07/11

7月20日懇親会のお知らせ

2019年7月11日

政策シンポジウム終了後に近くのお店で懇親会を行います。

参加費:5,000円です。当日シンポジウム会場で現金にてのお預かりとなります。

お申し込みはinfo@j-water.orgまで懇親会参加とご記入の上、お名前と人数をお知らせください。

予約の関係がありますので、7月16日12時までの受付といたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2019/07/05

第16回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会/電力・ガス事業分科会 再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会へオブザーバーとして出席しました。

2019年7月5日掲載

7月5日に開催された標記委員会へオブザーバーとして出席しました。

会議内容については経済産業省HPをご覧ください。

リンク https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/016.html

2019/07/02

【ご案内】7月20日(土)政策シンポジウム 当日先着順(事前受付はしていません。)

「小水力発電の過去・現在・未来を考える」

日時:7月20日(土)午後1時30分 ~ 5時(開場午後1時)
会場:日比谷図書文化館 コンベンションホール
(東京都千代田区日比谷公園1-4)

「水力発電の底力」をさぐり、「コミュニテイパワーの現在」を学び、
「デジタルグリッドの未来」を考えます。
ご関心のある関係者各位の積極的なご参加を、心からお待ちしております。

プログラム:

13:30 – 13:40 開会挨拶
愛知 和男 全国小水力利用推進協議会会長

13:40 – 14:40 日本文明とエネルギー ~水力発電の底力~
竹村公太郎
日本水フォーラム代表理事
全国小水力利用推進協議会副会長

14:40 – 15:40 地域のための小水力開発の現状 ~コミュニティパワーの活用~
清水  満
シン・エナジー㈱水力発電事業部
秋田県・仙北水力発電㈱取締役

15:55 – 16:55 エネルギーの民主化とデジタルグリッドの未来 ~配電網の自由化目指して~
阿部 力也
元東京大学工学系研究科特任教授
デジタルグリッド㈱会長

16:55 – 17:00 閉会挨拶
前田 典秀
全国小水力利用推進協議会理事

司会 服部 乃利子 
全国小水力利用推進協議会理事

 

入場無料・先着順

(定員200名を超えた場合はお断りすることがありますので、あらかじめご了承ください。)

お問い合わせは 全国小水力利用推進協議会 事務局
(TEL:03-5980-7880 e-mail:info@j-water.org)まで

 

PDFダウンロード
http://j-water.org/wp-content/uploads/2019/07/2019sinpo1.pdf

2019/06/12

出版物のご案内(熊本県小水力利用推進協議会 兼瀬哲治委員長)

2019年6月12日掲載
熊本県小水力利用推進協議会の兼瀬哲治委員長が「農村の第四革命 阿蘇南麓からの提案」と題する本を出版されました。

詳しくは出版社のサイトでご覧ください。

出版社のサイトへのリンク

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