過去に投稿された記事の一覧です。

2015/10/20

県の助成受け5者が小水力発電など計画【建通新聞】

2015/10/20 静岡
 梅ケ島エネルギー研究会など3者が小水力発電、町田食品など2者がバイオマス発電の導入を計画している。静岡県の「ふじのくにエネルギー地産地消補助金」の2次公募で、事業への助成が採択された。


http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/151020100027.html

2014/03/31

奥野ダム管理用小水力発電設備が完成【建通新聞】

 静岡県が初めて建設した小水力発電設備である伊東市の奥野ダム管理用小水力発電設備が完成し、3月27日に現地で完成式とダムキャラクター命名式が開かれた。

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/140327100043.html

2014/03/28

小水力発電設備が完成 奥野ダム、再生可能エネ利用推進−伊東【伊豆新聞】

■1日から本格稼働

伊東市鎌田の奥野ダムで27日、管理用小水力発電設備の完成式が開かれ、関係者らが出席して完成を祝った。ダムの管理機能の強化、管理コストの縮減、再生可能エネルギーの利用推進のため、県が初めて建設した。4月1日から本格稼働し、余剰電力は売電する。

同ダムの小水力発電設備は水の落差を利用して発電機を回し発電する。年間の発電電力量は、最大出力量が110万キロワット時(一般家庭186世帯分)、有効供給量が68万キロワット時(同120世帯分)、ダム消費量を除いた売電可能量は54万キロワット時(同95世帯分)。年間で売電収入は1900万円、ダム管理コストは2千万円の縮減を見込んでいるという。

完成式で県交通基盤部の長島郁夫部長は、小水力発電の目的に言及しながら「市民の安全、安心を高めるため、防災拠点としての活用もしていきたい」とあいさつ。石井勇副市長は「奥野ダムは市民の憩いの場。ダムの名をもっと周知し、周辺の美しい環境もPRしたい」と述べた。長島部長、石井副市長、小野達也県議らと小学生で発電量などを表示したディスプレーを除幕した。

小水力発電設備は県が2012年度から整備を進めてきた。昨年12月からは試験運転を行っていた。事業費は約1億6千万円。

■イメージキャラクター愛称は「おくのくん」

席上、同ダムのイメージキャラクターの愛称を「おくのくん」と発表した。応募234人の中から当選した小学生14人に感謝状が手渡された。

愛称で当選した子どもは次の通り。

太田瑛士、上原悠人、深沢侑人、楠元水希、土屋優人、庭野友花、鈴木拓斗(南小4年)石井原まどか、後藤爽良、三瓶僚、柴田俊輝、望月柊子(宇佐美小4年)鈴木圭祐、小島梨玖(多賀小5年)

【写説】ディスプレーの除幕でひもを引く子どもたち=鎌田の奥野ダム管理所

【写説】キャラクターの愛称で当選し、感謝状を受け取る子どもたち=鎌田の奥野ダム管理所

http://izu-np.co.jp/ito/news/20140328iz0000000106000c.html

2014/03/28

関の沢川の小水力発電所の復活が現実化【建通新聞】

 NPО法人アースライフネットワーク(県地球温暖化防止活動推進センター)は、資源エネルギー庁の委託事業として、安倍川流域の関の沢川の小水力発電所の復活に関し、事業性評価や今後の課題に関する調査を進めてきたが、このほど実現可能との調査結果を同庁に報告した。

www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/140312100030.html

2014/02/12

小水力発電フォーラム 「水力は地域資源」 松尾全国小水力利用推進協理事が講演【建通新聞】

小水力発電の取り組みなどを紹介する「しずおか小水力発電フォーラム」が12日、静岡市内で開かれた。基調講演した全国小水力利用推進協議会の松尾寿裕理事は、「水力は地域資源であり、専門家でなくても地域の人たちが担い手になれる」とし、「勇気を持って一歩を踏み出してほしい」と来場者に呼び掛けた。

http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/140212100036.html

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