過去に投稿された記事の一覧です。

2018/08/06

夏季休暇のお知らせ

誠に勝手ながら、下記の期間につきまして夏季休暇とさせていただきます。
期間中はご不便ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますよう お願い申し上げます。

夏季休暇期間  :  2018年8月11日(土) ~ 8月19日(日)

2018/08/01

世界首長誓約/日本説明会in熊本及び 九州自然エネルギー経済フォーラムのご案内

当協議会も後援する連携地域団体の熊本県小水力利用推進協議会に関連するイベントのご案内です。

ご案内 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/08/20180801.pdf(PDF677KB)

 

世界首長誓約/日本説明会in熊本は、主に市町村向けで、担当職員の方の参加を期待していますが、世界の温暖化対策の傾向を知る意味で、広く事業者や団体職員の方にも参加いただきたいと考えています。
九州自然エネルギー経済フォーラムは、文字通り自然エネルギー事業をテーマにしており、エネルギー事業に精通する国内第1人者の環境エネルギー政策研究所 所長飯田哲也氏と、全国で小水力発電事業をけん引する全国小水力利用推進協議会中島大事務局長をお招きして開催するものです。また、みやま市や熊本市が展開しておられる地域新電力事業を紹介させていただきますので、皆様のこれからの事業や活動を検討する上で役に立つ情報が提供できると考えています。
これら大変に意味のある2つの催しを2日続けて開催しますので、是非ご参加くださいますようお願い致します。
熊本県地球温暖化防止活動推進センター
(NPO法人くまもと温暖化対策センター)

2018/07/27

小水力発電シンポジウム「小水力発電開発,現在の課題と中長期戦略 を考える」資料(2018年9月末まで公開予定)

資料を掲載します。

 

提言発表
「2030 まで/以降の小水力課題と求められる まで/以降の小水力課題と求められるシナリオ作成」
中島 大 (全国小水力利用推進協議会 理事・務局長)

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/nakajima.pdf

基調講演
『再エネ大量導入の課題と 基調講演『再エネ大量導入の課題と Beyond2030の電力 NW に向けて』
曳野 潔 (資源エネルギー庁 電力基盤整備課長)

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/hikinokousi.pdf

講演 ・テーマ 1
『小水力と消費者の観点からみた、電力システム・系統の在り方』
船津 寛和 (株式会社パルシステム電力)

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/funatsukousi.pdf

講演 ・テーマ 2
『シュタットベルケの可能性』
青山 英明( 一般社団法人 ローカルグッド創 成支援機構 事務局長 )

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/aoyamakousi.pdf

 

報告
『2030 に向けた取り組みと課題に向けた取り組みと課題(各 10 分)』

工営電気事業経営者会議

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/koueidennkikeieishakaigi.pdf

水力発電事業懇話会

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/suiryokuhatudennjigyoukonnwakai.pdf

大口自家発電施設者懇話会 水力発電委員会

資料 http://j-water.org/wp-content/uploads/2018/07/oogutijikahatudennsisetushakonnwakai.pdf

 

 

2018/07/06

小水力発電 政策シンポジウム

「小水力発電開発,現在の課題と中長期戦略 を考える を考える」

全国小水力利用推進協議会では 201 7年度総会イベントとしまて「政策シポジウム」を 年度総会イベントとしまて「政策シポジウム」を 開催 いたし ます。 再エネ発電所の開に 再エネ発電所の開に とって 大きな課題 である 電力系統への接続問題 と地域における小水力発電 の開発 在り方を視野に、長期的自立性ある小水力電の開発 在り方を視野に、長期的自立性ある小水力電の開発 在り方を視野に、長期的自立性ある小水力電に向けての方性報告と討議 を行います。ご関心のある係者各位積極的な参加をお待ちしております。

◼ 日時: 7月 21 日(土)午後 日(土)午後 1時 30分 ~ 5時
◼ 場所: 日比谷図書文化館 コンベショホール
(東京都千代田区日比谷公園1-4 B1 )
◼ プログラム (氏名敬称略)
1. 13:30 – 13:355分) 開会挨拶 :愛知 和男 全国小水力利用推進協議会 会長

2. 13:35 – 13:5015 分) 提言発表
「2030 まで/以降の小水力課題と求められる まで/以降の小水力課題と求められるシナリオ作成」
中島 大 (全国小水力利用推進協議会 理事・務局長)

3. 13:50 – 14:30 (40 分) 基調講演
『再エネ大量導入の課題と 基調講演『再エネ大量導入の課題と Beyond2030の電力 NW に向けて』
曳野 潔 (資源エネルギー庁 電力基盤整備課長)

4. 14: 30– 14:50(20 分) 講演 ・テーマ 1
『小水力と消費者の観点からみた、電力システム・系統の在り方』
船津 寛和 (株式会社パルシステム電力)

5. 14:50 – 15:10 (20 分) 講演 ・テーマ 2
『シュタットベルケの可能性』
青山 英明( 一般社団法人 ローカルグッド創 成支援機構 事務局長 )

15: 10 – 15:25 (15 分) 休憩

6. 15:25-15:55 (30 分) 報告
『2030 に向けた取り組みと課題に向けた取り組みと課題(各 10 分)』
(中小水力4団体のうち公営電,懇自家、から報告)

7. 15: 55-16:55  (60 分) パネルディスカッション
『小水力発電開,現在の課題と中長期戦略について』
モデレータ:小林 久 (茨城大学教授、全国小水力利用推進協議会・理事)
(登壇者、来賓関係からの意見表明・ 問題提起、所管 官庁・関係者からのコメント 官庁・会場を交えての討論 )

8. 16:55 – 17:00(5分) 閉会挨拶: 全国小水力利用推進協議会 代表理事

◼ 入場無料・先着順・事前申込不要
(定員200 名を超えた場合はお断りすることがあります。予めご了解ください。)

お問合せは 全国小水力利用推進協議会 事務局まで
TEL:03-5980-7880 Email:info@j-water.org

◼ 当政策シンポジウムの趣旨
再エネ発電の普及に対して、系統制約が大きな課題となっています。これは部分的な技術解で対応する課題ではなく、電力系統のあり方自体が問われていると私たちは認識しており、世間的にもそのような認識が少しずつ広がっています。とくに小水力発電に関しては、水資源が地域社会と強く結びついていること、比較的人口の希薄な山間地に資源が多いこと、自然変動が比較的小さいことなどから、自立性を持ったローカル系統の基幹的な電源と位置づけることが可能と考えます。本シンポジウムでは、日本の電力系統全体のあり方を意識しつつ、自立性を持った小水力発電の開発とローカル系統のあり方について考え、今後の議論に向けた問題提起を行いたいと思います。

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2018政策シンポジウムご案内

2018/07/04

関西広域小水力利用推進協議会『第2回オーストリア小水力ツアー』の報告について

関西広域小水力利用推進協議会HP(http://kansai-water.net/)に関西広域小水力利用推進協議会が2018/06/02~09に開催した『第2回オーストリア小水力ツアー』の報告が掲載されています。

ご参考にぜひご覧ください。

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