2018/05/16
2018年4月17日「第5回再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」が開催されました。当協議会もオブザーバーとして出席しました。
以下は経済産業省HPへのリンクです。
議事要旨
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/
saiseikanou_jisedai/pdf/005_giji.pdf
配布資料
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/
saiseikanou_jisedai/005_haifu.htmll
2018/05/09
全国小水力利用推進協議会は平成30年5月22日(火)~25日(金)の4日間、東京ビッグサイト東展示棟で開催される「2018地球温暖化防止展」に当協議会団体会員の皆様と共同出展します。
本展示会は2018NEW環境展との同時開催で、両展示会を合わせるとアジア最大級の環境展です。
皆様のご来場をお待ち申し上げます。
共同出展企業一覧(敬称略、五十音順)
・アジア航測(株) http://www.ajiko.co.jp/
・株式会社エフティ・オークラ http://ft-okura.com/
・株式会社ケネック http://www.kenek-co.com/
・JAGシーベル株式会社 http://www.jagseabell.jp/
・株式会社シーイーエム http://www.c-e-m.co.jp//株式会社北陸精機 http://www.s-hokuriku.com/
・株式会社センシズ http://www.sensez.co.jp/
・WWS-JAPAN株式会社 http://wws-japan.co.jp/
・東北小水力発電株式会社http://tohoku-hydropower.jp/
2018地球温暖化防止展特設サイト
http://www.nippo.co.jp/stop-ondanka17/
2018/04/19
2018/4/19掲載
建設業のヤマウラは小水力発電所の運営に参入する。長野県駒ケ根市に発電所を建設し、9月29日から運用を開始する。これまで同社は官民の水力発電所の建設を請け負ってきたが、自社で発電所を運営することで設計や建設、維持・管理など、今後の顧客への提案に生かす。
4月から本格的に発電所の建設工事を始めた。最大出力は158キロワットで、年間で一般家庭約200世帯分に相当する電力をつくりだす。すべて中部電力に売電する。
同社は1950年代から、電力会社の取水設備の設計やメンテナンスを請け負ってきた。2000年以降は小水力発電所の設計や維持・管理にも携わっている。同社は自社で小水力発電所運営に乗り出す理由について「新たな技術やノウハウを蓄積し、新たな事業を展開していきたい」としている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29599650Z10C18A4L31000/
2018/04/19
2018/4/19 掲載
関西電力は19日、岐阜県飛騨市の下小鳥(しもことり)ダムで、河川環境維持のための放流(河川維持流量)を利用した小水力発電所「下小鳥維持流量発電所(仮称)」を新設すると発表した。出力規模は480キロワット、年間発電電力量は254万キロワット時で、19年11月に着工、21年11月の営業運転開始を目指す。
2018/04/17
2018/4/17 掲載
大村市は、ダムから浄水場に送られてくる水の落差を利用した小規模な水力発電を始めた。埋もれている再生可能エネルギーを発掘し、二酸化炭素(CO2)削減を進めるのが狙い。水道事業での小水力発電は県内で初めて。
市上下水道局によると、発電は市内の萱瀬ダムから坂口浄水場まで約8キロを導水管で送られてくる原水の落差(約31メートル)を利用する。最大発電出力は49キロワット、年間発電量は27・4万キロワット時で、一般家庭75世帯分にあたる。年間132トンのCO2削減に貢献できるという。