過去に投稿された記事の一覧です。

2018/10/12

小水力発電所が完成 喜多方・会津電力が事業参入へ【福島民友】

2018年10月12日掲載
太陽光発電施設など再生可能エネルギー事業に取り組む会津電力(喜多方市)は、新たに小水力発電事業に乗り出す。同社で初となる水力発電所「戸ノ口堰小水力発電所」が会津若松市滝沢地区に完成し、17日に完成式が行われる。
 小水力発電は、一定の水量と落差があれば安定して発電できるのが特徴。同発電所は19・5メートルの落差を利用し発電。最大出力は31.4キロワット、年間予想発電量は16万3500キロワット時。売電先は東北電力で、12月以降に運転開始の予定。総事業費は6700万円。佐藤弥右衛門社長は「地域の豊かな水資源を活用するための第一歩。(太陽光発電に加え)風力発電やバイオマス発電にも意欲的に取り組んでいきたい」と話している。

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181012-315284.php

2018/10/10

西奈配水場小水力発電 DK―Powerで【建通新聞】

2018年10月10日掲載
静岡市は、西奈配水場小水力発電の事業者をDK―Power(大阪府吹田市)に特定した。事業期間は2038年9月19日まで。市は西奈配水場の土地の一部を貸し付け、同社が小水力発電設備の検討、設置、発電、運営を行う。

https://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/181009100043.html

2018/09/27

【12月13日~15日開催】全国小水力発電大会in富士宮について

参加申し込み受付を開始しました。締め切り日は11月22日です。
プログラム等も下記サイトよりご確認ください。
http://j-water.org/taikai/index.html

2018/09/27

切妻屋根の小水力発電所 南砺・利賀で完成【富山新聞】

2018年9月26日掲載
 県が南砺市利賀村上百瀬(かみももせ)で建設していた小水力発電所の竣工(しゅんこう)式は25日、現地で関係者ら約80人が出席して行われ、景観への配慮と豪雪対策を兼ねた切妻屋根の発電所の完成を祝った。

 県営上百瀬発電所は2015年12月に着工し、当初は17年度内の完成を目指していたが、同年7、10月の台風で2度にわたって被災したため工期が遅れた。

 発電所の最大出力は640キロワット、年間供給電力量は約340万キロワット時で一般家庭約950世帯分の使用量に相当する。県企業局の21カ所目の発電所で、小水力では5カ所目。総事業費18億7500万円で、12月の稼働を予定している。

 式では、石井隆一知事が式辞、北陸地方整備局河川部の松原誠部長、中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局の藤井法夫支局長、高野行雄県議会議長、田中幹夫市長が祝辞を述べた。テープカットが行われ、利賀小児童13人の鼓笛隊演奏が花を添えた。

https://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20180926204.htm

2018/09/26

切妻屋根の小水力発電所 南砺・利賀で完成 【北國新聞】

2018年9月26日掲載
県が南砺市利賀村上百瀬(かみももせ)で建設していた小水力発電所の竣工(しゅんこう)式は25日、現地で関係者ら約80人が出席して行われ、景観への配慮と豪雪対策を兼ねた切妻屋根の発電所の完成を祝った。

 県営上百瀬発電所は2015年12月に着工し、当初は17年度内の完成を目指していたが、同年7、10月の台風で2度にわたって被災したため工期が遅れた。

 発電所の最大出力は640キロワット、年間供給電力量は約340万キロワット時で一般家庭約950世帯分の使用量に相当する。県企業局の21カ所目の発電所で、小水力では5カ所目。総事業費18億7500万円で、12月の稼働を予定している。

 式では、石井隆一知事が式辞、北陸地方整備局河川部の松原誠部長、中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局の藤井法夫支局長、高野行雄県議会議長、田中幹夫市長が祝辞を述べた。テープカットが行われ、利賀小児童13人の鼓笛隊演奏が花を添えた。

https://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20180926204.htm

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