2023/07/20
2023年7月20日更新
いよいよ明後日です。
ご参加お待ちしています。
2023年5月23日更新
政策シンポジウムの案内を掲載いたします。
日時 :2023年7月22日(土)15:00~17:30(最大18:00まで延長)
会場 :日比谷図書文化館 大ホール 〒100-0012東京都千代田区日比谷公園1-4 地下1階
オンラインでの公開は予定していません。
講師 :青山英明(株式会社まち未来製作所)
沢尻由央(一般社団法人東松島みらいとし機構)
渡部昭心(三峰川電力株式会社)
参加料等:無料
留意事項:全国小水力利用推進協議会総会後の同一会場です。
会員以外の方もご参加いただけます。
全国小水力利用推進協議会正会員以外の方は14:30から受付を開始いたします。
会場定員は207名です。先着順です。(事前受付等は対応できません。)
定員を超えた場合は消防法の関係上、入場できません。
プログラム:
15:00~15:05 趣旨説明、講師紹介
15:05~15:30 沢尻「需給管理実務」(仮題)
15:30~15:55 青山「オフサイトPPAの実務とバランシンググループ」(仮題)
15:55~16:20 渡部「三峰川電力の市場対応」(仮題)
16:20~17:00 会場質疑とディスカッション「地域再エネ発電と新電力の協業可能性」(仮題)
17:00~17:30 シンポジウム終了後、会場にて個別質問、情報交換(最大18:00まで延長)
テーマを『市場統合とノンファーム接続 小水力発電に何が起きるか』とし、開催いたします。
FIP制度がスタートし、小水力発電事業でも市場取引への対応や、インバランス管理が必要になってきました。他方、系統接続ではノンファーム接続が原則となり、発電計画の提出、出力制御への対応も求められます。
地域の小規模事業者にとってかなりの負担増が予想されるこれからの発電事業。どのように対応すれば良いのでしょうか。
電力小売分野では需要計画提出やインバランス管理がすでに行われており、ノウハウも蓄積されつつあります。また、規模の大きな水力発電事業者も、先行してそのような管理を行っています。
これから取り組む方々にはまだ見えていない業務実態の話を伺い、どのように乗り越えるかを考えたいと思います。