2018/07/27
2018/7/27 掲載 前橋市が同市富士見町赤城山の林道沿いに建設を進めていた「まえばし赤城山小水力発電所」が完成し、1日から発電を始める。稼働を前に26日、市や地元関係者らを招いた開所式・見学会が開かれた。 発電所は農業用の赤城大沼用水を活用し、再生可能エネルギー推進の一環として2016年度に着工した。総工費は約4億7700万円。最大出力は236キロワットで、取水口からの落差は約100メートル。発電機は高い落差や少ない流量に適した「立軸ペルトン水車」を採用した。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/68644
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