2018/07/06
全国小水力利用推進協議会では 201 7年度総会イベントとしまて「政策シポジウム」を 年度総会イベントとしまて「政策シポジウム」を 開催 いたし ます。 再エネ発電所の開に 再エネ発電所の開に とって 大きな課題 である 電力系統への接続問題 と地域における小水力発電 の開発 在り方を視野に、長期的自立性ある小水力電の開発 在り方を視野に、長期的自立性ある小水力電の開発 在り方を視野に、長期的自立性ある小水力電に向けての方性報告と討議 を行います。ご関心のある係者各位積極的な参加をお待ちしております。
◼ 日時: 7月 21 日(土)午後 日(土)午後 1時 30分 ~ 5時
◼ 場所: 日比谷図書文化館 コンベショホール
(東京都千代田区日比谷公園1-4 B1 )
◼ プログラム (氏名敬称略)
1. 13:30 – 13:35 (5分) 開会挨拶 :愛知 和男 全国小水力利用推進協議会 会長
2. 13:35 – 13:50 (15 分) 提言発表
「2030 まで/以降の小水力課題と求められる まで/以降の小水力課題と求められるシナリオ作成」
中島 大 (全国小水力利用推進協議会 理事・務局長)
3. 13:50 – 14:30 (40 分) 基調講演
『再エネ大量導入の課題と 基調講演『再エネ大量導入の課題と Beyond2030の電力 NW に向けて』
曳野 潔 (資源エネルギー庁 電力基盤整備課長)
4. 14: 30– 14:50(20 分) 講演 ・テーマ 1
『小水力と消費者の観点からみた、電力システム・系統の在り方』
船津 寛和 (株式会社パルシステム電力)
5. 14:50 – 15:10 (20 分) 講演 ・テーマ 2
『シュタットベルケの可能性』
青山 英明( 一般社団法人 ローカルグッド創 成支援機構 事務局長 )
15: 10 – 15:25 (15 分) 休憩
6. 15:25-15:55 (30 分) 報告
『2030 に向けた取り組みと課題に向けた取り組みと課題(各 10 分)』
(中小水力4団体のうち公営電,懇自家、から報告)
7. 15: 55-16:55 (60 分) パネルディスカッション
『小水力発電開,現在の課題と中長期戦略について』
モデレータ:小林 久 (茨城大学教授、全国小水力利用推進協議会・理事)
(登壇者、来賓関係からの意見表明・ 問題提起、所管 官庁・関係者からのコメント 官庁・会場を交えての討論 )
8. 16:55 – 17:00(5分) 閉会挨拶: 全国小水力利用推進協議会 代表理事
◼ 入場無料・先着順・事前申込不要
(定員200 名を超えた場合はお断りすることがあります。予めご了解ください。)
お問合せは 全国小水力利用推進協議会 事務局まで
TEL:03-5980-7880 Email:info@j-water.org
◼ 当政策シンポジウムの趣旨
再エネ発電の普及に対して、系統制約が大きな課題となっています。これは部分的な技術解で対応する課題ではなく、電力系統のあり方自体が問われていると私たちは認識しており、世間的にもそのような認識が少しずつ広がっています。とくに小水力発電に関しては、水資源が地域社会と強く結びついていること、比較的人口の希薄な山間地に資源が多いこと、自然変動が比較的小さいことなどから、自立性を持ったローカル系統の基幹的な電源と位置づけることが可能と考えます。本シンポジウムでは、日本の電力系統全体のあり方を意識しつつ、自立性を持った小水力発電の開発とローカル系統のあり方について考え、今後の議論に向けた問題提起を行いたいと思います。