2015/10/09
農業用水路に発電用水車を手作りし、地域に役立つ使い道を考える「高校生マイクロ水力発電アイディアコンテスト」の審査会が3日、兵庫県篠山市大芋地区で開かれた。地域住民ら約100人が実際に水車を見て回り、高校生たちがそれぞれの活用法を説明した。
同地区の小学校が本年度で閉校することから、新たな「地域の核」をつくろうと、同市地域おこし協力隊の瀬戸大喜さん(23)が小規模水力発電を提案。大芋活性化委員会とともに企画した。
https://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/201510/0008454204.shtml
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