2014/01/11
福島市土湯温泉町の発電事業会社「元気アップつちゆ」が同温泉で計画を進めている小水力発電の開始時期は年内、温泉熱を利用したバイナリー発電は平成27年7月ごろになる。同社関係者が10日、見通しを明らかにした。
温泉街南側の東鴉川上流に、出力約140キロワットの小水力発電施設を設ける。バイナリー発電は16号源泉を活用し、出力約400キロワットを見込む。総事業費は約10億円。いずれも4月をめどに着工する。
https://www.minpo.jp/news/detail/2014011113219
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