過去に投稿された記事の一覧です。

2015/05/15

【群馬県みなかみ町】水道施設を活用した小水力発電事業への参画事業者公募について

みなかみ町の水道施設は山間部に位置しており、尚かつ数多くの配水施設が点在し、標高の高い場所から浄水場や配水池へ水を配水していることから、その高低差がエネルギーとして有効活用でき、水力発電の導入モデルとして非常に高い可能性を有しています。
このことから、水道施設から生じる水流等のエネルギーを有効利用する小水力発電を導入し、二酸化炭素排出量削減と水道事業のコスト削減を図るため小水力発電事業者を募集します。
詳しくは次の要項等をご覧いただくか生活水道課までお問い合わせください。

■水道施設を活用した小水力発電事業の計画提案募集要項   PDF形式PDFファイル(209KB)
■物件番号①   PDF形式 PDFファイル(190KB)
■物件番号②   PDF形式 PDFファイル(167KB)
■参加表明書   PDF形式 PDFファイル(27KB)
■参加表明書提出期間   5月29日(金)~6月5日(金)
■提出先・問い合わせ先  生活水道課上水道グループ  ☎(25)5013

2014/07/04

【上越市】上越市集落小水力発電モデル事業実証試験の調査結果を公表

平成25年度上越市集落小水力発電導入モデル事業実施試験に採択した提案事業の調査結果を公表します。

提案事業の内容

  • 事業提案団体:岡沢町内会(中郷区)
  • 活用水利:猿崩れ用水路(農業用水路)
  • 電力利用方法:全量売電し、収入を町内会施設の電気料金に補てん

事業の目的

町内会などが設置する小水力発電の事例について、地域内にあるエネルギーの地産地消や発電を活用した地域振興の可能性について調査・検証し、その結果を再 生可能エネルギー導入計画の中で提案モデルとして反映させることで、農業用水路など類似した条件を有する地域への導入普及の指針とするもの。

調査報告書

2014/06/30

入札公告(電子入札)
新田水道発電所で発電する電力の売却について、次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6の規定に基づき公告します。

平成26年6月30日

群馬県
契約担当者 群馬県企業管理者 関 勤

1 担当部局
〒371-8570
群馬県前橋市大手町1-1-1
群馬県企業局水道課管理係 電話027-226-4011

2 売却物件の概要等
(1) 売却物件
新田水道発電所で発電する電力

(2) 発電場所
群馬県太田市新田多村新田町 地内

(3) 売却期間
電力供給開始日(平成26年10月1日予定)から平成28年3月31日まで

(4) 目標供給電力量
635,000キロワット時

3 入札参加形態
単体による参加

4 入札方法
ぐんま電子入札共同システムによる入札とする。

契約は1キロワット時当たりの単価契約とし、小数点第2位までとする。ただし、ぐんま電子入札共同システムの都合上、小数点以下の入札ができないため、 100キロワット時当たりの単価を入札すること。また、消費税に係る課税業者か免税業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相 当する金額を記載すること。
入札執行回数は原則として2回を限度とするが、ぐんま電子入札共同システムの都合上、2回目は保留になる場合がある。
再度の入札で落札者がいないときは、地方自治法施行令第167条第1項第8号の規定により随意契約に移行する。
5 入札参加資格
この公告の条件付き一般競争入札に参加できる者は、群馬県の平成26・27年度物件等購入契約資格者名簿(以下「物件等資格者名簿」という。)に登録されている者のうち、入札の公告の日から開札の日までの期間にわたり、次に掲げる要件をすべて満たしている者とする。

(1)地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。
(2) 群馬県財務規則第170条第2項及び群馬県企業局財務規程第132条の32第3項の規定に基づく県の入札参加制限を受けていない者であること。
(3) 群馬県の物品の購入等に係る有資格業者指名停止等措置要領に基づく指名停止を受けていない者であること。
(4) 群馬県の物件等資格者名簿において、物品の販売(その他の物品)で登載されており、格付がA 等級の者であること。
(5) 会社更生法又は民事再生法に基づき手続開始の申立がなされている者(手続開始決定後、資格 の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(6) 電気事業法(昭和39年法律第170号)第2条第1項第2号に規定する一般電気事業者又は同項第8号に規定する特定規模電気事業者であること。
(7) 入札公告日の時点で群馬県内で計50キロワット以上の契約電力を供給している者であること。

(2)、(3)において、営業の譲渡を受けた者で、営業譲渡した者が、入札参加制限、指名停止措置等を受けていた場合は、それらの措置を引き継ぐものとする。

6 入札説明書の配布期間及び方法
(1) 配布期間
入札公告日~平成26年7月14日(月)

(2) 配布方法
ぐんま電子入札共同システム(外部リンク)による
URL: https://portal.g-cals.e-gunma.lg.jp/portal/

7 入札参加申請書及び入札参加資格確認資料の提出期間及び方法
(1) 提出期間
平成26年6月30日(月)9時~平成26年7月4日(金)16時(日曜日、土曜日及び祝日を除く)

(2) 提出方法
ぐんま電子入札共同システムによる

8 入札手続等
(1) 入札開始日時
平成26年7月15日(火) 9時

(2) 入札書提出締切日時
平成26年7月17日(木) 16時

(3) 開札予定日時
平成26年7月18日(金) 10時

9 その他
詳細は、入札説明書による。
関連情報を入手するための照会窓口1と同じ
このページについてのお問い合わせ
企業局水道課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-4014
FAX 027-220-4422
ksuidou@pref.gunma.lg.jp

http://www.pref.gunma.jp/06/q2500015.html

2014/04/05

中之条町が小水力発電所の建設に着手【群馬建設新聞】

 中之条町は本年度、花の駅美野原内を流れる美野原用水へ小水力発電所を建設する。現在、設置する発電機と水車の詳細な形式を選定している段階で、早期の形式決定と工事発注を目指す。当初予算には、工事費2億5318万5000円を計上している。設置する発電所は最大出力約140kW、最大使用水量毎秒0・3立方mを予定しており、本年度から2カ年で工事を進めて2015年度中の稼働を目指す。
 
 建設する発電所は四万川を源流とする美野原用水から水を引き込み、地中に埋設する管から水車や発電機などを設置するS造の発電所へと通し、同用水に戻す。
 取水口から発電所までの有効落差は64・5mで、L361・5m区間でφ500mmのPRPM管を敷設する。取水口には自動除塵機と一定の水圧を確保するため、コンクリート製の水槽を、発電所にはクロスフロー式の水車と発電機、制御設備などを整備する。発電所の設置にあたっては2012年度に可能性調査と基本設計を、13年度に詳細設計をそれぞれNPO法人環境技術研究所(高崎市)に随意契約で委託した。美野原用水が流れる花の駅美野原は、JAあがつまが所有していた薬王園を町に譲渡した施設で、園内には薬草加工工場などがある。
 町では災害時にも安定的な電力供給ができる体制の確立を目的に、再生可能エネルギーの積極的な利活用を進めており、同施設の設置もその一環として計画。
 13年度には町が中心となって一般財団法人中之条電力を設立しており、バイテック中之条太陽光発電所からの電力を公共施設などに利用している。
 今後は小水力発電所で計300kW、木質バイオマス発電施設で計2000kWの発電を計画している。本年度は当初予算に小水力発電実行可能性調査等業務委託料324万円を計上し、六合地区を対象として調査を進めていく。
 一方、木質バイオマス発電施設では設置場所や想定する発電所の熱量などを検討する。

転載元URL

http://www.nikoukei.co.jp/gunma/201404/20140405/kj140405_01.htm

2013/12/05

草木ダムに設置する小水力発電設備の設計業務【環境ビジネス:2013/12/05】

件名 草木ダムに設置する小水力発電設備の設計業務
都道府県 群馬県
機関 水資源機構(草木ダム管理所)
公示種類 見積(オープンカウンター)
公示日 2013/11/29
締切日 2013/12/13
概要 草木ダムの小水力発電設備設計業務を行う者を募集する。(小水力発電設備実施設計 一式、経済性及び問題点の検討 一式)発電方式は水路・流れ込み式、最大出力は37kW以上。
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