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2015/03/06

宮城県大崎市で「地域の小水力発電を考えるシンポジウム」開催のお知らせ

宮城県大崎市で「地域の小水力発電を考えるシンポジウム」開催のお知らせ

 宮城県大崎市・栃木県塩谷町主催による「地域の小水力発電を考えるシンポジウムが開催されますので、お知らせ致します。
 詳しい内容は大崎市ホームページをご覧ください。
  大崎市「地域の小水力発電を考えるシンポジウム」

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   「地域の小水力発電を考えるシンポジウム」開催のお知らせ
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 平成25年度にNPO法人未来産業創造おおさき(MSO)の会員企業4社が小水力発電ユニットを開発しました。市では、事業所・家庭・公共施設などへの小水力発電ユニットの普及や、地元企業連携による小水力発電ユニットの事業化を目指しています。
 シンポジウムでは、平成26年度に市内の公共施設や事業所、湧水の豊富な町として知られる栃木県塩谷町で小水力発電実証調査を行った結果報告や、調査から示される小水力発電の可能性などを考えます。

○日時:平成27年3月18日(水) 13:15~16:00(予定)
○場所:パレットおおさき (宮城県大崎市古川穂波三丁目4-20)
○定員:300名(参加費無料)
○申込方法:
 添付チラシの申込書を記入の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
○概要:
 ・基調講演「小水力発電の地域戦略」
 ・大崎市小水力発電実証調査報告および提案
 ・塩谷町における小水力発電の可能性
○案内チラシ、申込書はこちら:案内チラシ申込書

2014/06/10

宮城県、調整池を利用した小水力発電所の運転を7月に開始【環境ビジネス】

宮城県企業局は、今年1月から仙台市太白区で建設を進めている小水力発電事業「馬越石(まごいし)水力発電所」の運転を7月14日に開始する。

この発電事業は、宮城県南部の南部山浄水場から仙台市太白区茂庭に設けられた高区調整池との高低差を利用して発電を行うもの。発電所の出力は250kW、年間発電電力量は186万kWh(一般家庭約550世帯の年間使用電力量に相当)。

http://www.kankyo-business.jp/news/007963.php

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