2月15日、(株)プラスソーシャルと竹原町内会(洲本市)が共同した実証実験として、小水力発電装置(出力120w、2.9kwh/24h) を設置いたしました。これは、竹原川から引いた農業用水路の水を利用した小水力発電によって生み出された電気を、地区内の街灯やフットライト、更には防犯 カメラとして使っていく取組です。
「水流」を地域資源として活用し暮らし向上に繋がる先進的なこの取組は、見学者による交流人口の増加や、住民の安心安全、更には鳥獣害対策への効果が期待されています。
「千草竹原地区で小水力発電始まる」(「AwajishimaBBTV」制作)
https://www.youtube.com/watch?v=BdhpJxwy44Y
- ペルトン式水力発電機