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2015/06/26

山梨市、上水道余剰圧力を活用した小水力発電事業、7月稼働【新エネルギー新聞】

山梨県山梨市は、同市内の水口配水池の余剰圧力を活用して、小水力発電事業に取り組む。すでに設置工事は完了しており、7月上旬に稼働する予定だ。同発電事業は、不動産事業と売電事業を営むケーティーインセンスモール(埼玉県春日部市)との産官連携事業となる。同社は現在、信州大学と共同し、小水力発電施設の開発や設置プロジェクトを行っている。今回の事業には、同大学工学部環境機能工学科の飯尾昭一郎准教授が監修者として参加し、共同研究により低コストの発電装置の実現を目指す。


http://www.newenergy-news.com/?p=574

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