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2015/01/02

◆上田市、浄水場で発電!染屋浄水場、小水力発電、4月から発電、売電を開始!【東進ジャーナル】

◆<再生可能エネルギー> 長野県 上田市
小水力発電機の設置場所
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【発電施設の設置場所】

上田市は染屋浄水場(同市古里)の水道水用の導水管を有効利用した小水力発電(出力51kw)の取り組みを進めており、3月末までに施設整備を完成させ、4月から発電、売電を開始する予定だ。

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東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故以来、新エネルギー「再生可能エネルギー」への転換が求められているが、国によると国内の総発電量に占める割合は大規模水力発電を除くとまだ2・2%にとどまっているという。
上田地域は豊かな自然環境を生かした太陽光発電、小水力発電、バイオマスなどによる「エネルギーの地産地消」の取り組みに優位性があるとみられ、他の地域に先駆けて普及を加速させることが地域を元気にすることにもつながるため、注目される。

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この計画は神川の新屋取水口から染谷浄水場までの全長3・8㎞、落差70mという水力による発電。小水力発電にも国の固定価格買取制度があり、現在は1kw当たり34円で20年間。

発電した電力は全量売電する。市の試算では年間発電量は43万4000kwh、売電収入は1590万円。総事業費は1億4500万円のため、10年目からこの投資額が返済され、大きな収入源になるとみられる。

この水道の導水管を利用した小水力発電は安定した水力が24時間利用可能のため、太陽光発電と比較して格段に稼働率が高く、他の自治体からも注目されている。

一方でこの染屋浄水場の場合は好条件があって導入できたもので、他の同市の水道施設では不可能だという。農業用水などを利用する場合も年間を通じた一定量の水力確保や水利権問題などの課題も多く、普及が進まないのが現状だ。

http://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000456964.html

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