小規模な水力発電用の水車を作る水路を調査する高校生ら=篠山市小原(瀬戸大喜さん提供)
農業用水路に手作りの小型水力発電機を設置し、地域に貢献する使い方のアイデアを競うコンテストが、兵庫県篠山市大芋地区で展開されている。篠山 市と京都府福知山市の高校計5チームが参加。秋の審査会に向けて住民と交流しながら地域の課題を見つけ、解決に役立てようと知恵を絞る。(井垣和子)
「高校生マイクロ水力発電アイディアコンテスト篠山大会」で、大芋活性化委員会や市職員らがつくる実行委員会が主催している。
2015/06/02
農業用水路に手作りの小型水力発電機を設置し、地域に貢献する使い方のアイデアを競うコンテストが、兵庫県篠山市大芋地区で展開されている。篠山 市と京都府福知山市の高校計5チームが参加。秋の審査会に向けて住民と交流しながら地域の課題を見つけ、解決に役立てようと知恵を絞る。(井垣和子)
「高校生マイクロ水力発電アイディアコンテスト篠山大会」で、大芋活性化委員会や市職員らがつくる実行委員会が主催している。
https://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/201506/0008086515.shtml