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2013/08/09

箱根の小水力発電所の改修終える、7日から稼働再開/神奈川【カナロコ:2013/08/07】

改修された須雲川発電所 東京電力関連会社の「東京発電」(本社・東京都台東区)は箱根町畑宿の小水力発電所跡の改修を終え、7日に稼働を再開させる。廃止されていた設備を「須雲川(すくもがわ)発電所」として再生、約30年ぶりに発電がスタートする。

 約40メートルの落差を利用した新たな発電所の能力は、一般家庭約250世帯分に相当する年間約110万キロワット時。固定価格買い取り制度により全量を東京電力に売電する。無人運転で外部から監視・制御する仕組みが導入された。

 かつての発電所は、同町内の旅館が1954年に電力会社の設備を再活用、須雲川上流に設置された。主に自家用に使っていたが、老朽化に伴い84年に廃止、町が買い取って所有していた。

 同社は、発電所跡の譲渡を受けて今年2月に再生工事に着手。

 建物と発電機を更新、導水路や配管など既存設備は修理して活用した。工事費は約2億円を要した。

 東京電力福島第1原発の事故を受け、再生可能エネルギーが県西部でも注目されている。導入が始まっている太陽光発電は日照時間など天候に左右される一方、小水力発電は身近な河川で24時間365日稼働できるのが特徴だ。

転載元 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1308070005/

 

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